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●第30回映画社会史研究会
下記の要領で講演会をおこないますので御来聴ください(入場無料)。
  • 題目 アニメ論ワークショップ「ジャパニメーションのマニエリスム期」
  • 発議者 加藤幹郎・今井隆介
  • 概要 新海誠の短編アニメ『ほしのこえ』を中心に人型ロボット・アニメの歴史とジャパニメーションのマニエリスム期について討議します。
  • 日時 2008年3月6日午後2時より
  • 場所 南総合館4階478研究室(電話075-753-6628)
  • 会費 無料
  • 映画学に関心のある方は奮って御参加ください。なお南総合館は現在部分的に耐震改修工事中ですので南東角の非常階段を御利用ください(当日エレヴェータは使用できません)。

●大学院受験予定者のみなさんへのお知らせ(2008年4月1日)。
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程は毎年9月と2月に入学試験が実施されます。同研究科の動態映画文化論(映画学)担当者は加藤幹郎教授と松田英男准教授の2名です。修士課程1次筆記試験は「現代文明論」を選択すると、そこでさらに映画学関係の問題が選択できます。受験票に希望する指導教員を書く欄がある場合はできるだけ第1希望と第2希望双方を記入してください。博士課程編入試験は毎年2月におこなわれます。博士課程編入試験受験予定者はできるだけ早目に希望する指導教員と連絡をとり、あらかじめ修士論文ないしそれに該当する論文を提出してください。その他詳細は人間・環境学研究科のHPを参照してください。なお過去の動態映画文化論(映画学)修士課程進学者の出身大学は京都大学、東京大学、筑波大学、一橋大学、大阪大学、東京外国語大学、大阪外国語大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学、同志社大学、国際基督教大学などです。

CineMagaziNet! 11号がオンラインされました(2007年5月30日)。
なおジェンダー映画論(英文)1点、書評1点が近日公開予定です。