CineMagaziNet!創刊準備号ご案内
オンラインにさきがけて、CineMagaziNet!創刊準備号を出版（ペーパー・パブリケーション）しています。500部限定（シリアル・ナンバー入）。いよいよ残部僅少。

主な内容
●ブックレット全３冊

●ブックレット１：京都映画史　誰も知らなかった日本映画史の原点
・「二条城撮影所の謎を追え！」（鴇明浩）／現地測量、土地台帳調査等による明治の京都スタジオ生成史
・「映画館と観客の歴史　映画都市京都の戦後（付年表）」（加藤幹郎）／映画館はいかに観客を遇したか、知られざる映画都市の全貌（本創刊号掲載の英語論文の日本語ヴァージョン）
・「最初の映写・撮影技師ジレル」（森恭彦）／従来のジレル評伝の誤りを正す

●ブックレット２：ハリウッド映画史
・「カメレオンと透明人間　ハリウッド50年代のゴーストライター」（上島春彦）／赤狩りの時代のフィリップ・ヨーダンとベン・マドゥ
・「空間へ変貌する身体　ティム・バートン論」（鴇明浩）／『ビートルジュース』から『バットマン／リターンズ』まで

●ブックレット３：ジル・ドゥルーズの見た映画
・「『やさしい女』のように消えていった哲学者に捧げる」（竹村みさと）／フランスの哲学者ＧＤが見たフィルム全682本　完全邦題データベース（作家別）、未邦訳の大著『シネマ』（全２巻）で論じられた世界映画を完全網羅（解説付）

●ポストカード（３枚）アイダ・ルピノ追悼／牧野省三・尾上松之助未発表スナップ／河瀬直美フィルム作品スチール

●CineMagaziNet!　Talk（映画批評通信）

豪華ハンドメイド装丁！　パッケージ・ボックスには河瀬直美のオリジナル16mmフィルム・フォトグラムを添付。500人の読者が一堂に会した時、はじめてこのフィルムが１本の作品として上映されます。

　 創刊準備号正誤表

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