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サイレント時代の字幕 ――フランス語圏映画言説における無声芸術からトーキーへの変遷 | 日本映画興行史研究――1930年代における技術革新および近代化とフィルム・プレゼンテージョン< |
占領下米国教育映画についての覚書
―『映画教室』誌にみるナトコ(映写機)とCIE映画の受容について
中村秀之
1 占領期の教育映画政策
テレビやビデオの出現以前、フィルムを映写機にかけてスクリーンに投影することによってしか映画が見られなかった時代であっても、そのフィルムは映画館だけで上映されていたわけではない。戦前日本でも、少人数のオーディエンスの娯楽を目的としたホーム・ムーヴィの上映や、学校や公共の場所における(もっぱら)教育を目的とした非商業的上映が盛んに行なわれていた。占領期に入るとGHQが占領政策の一環として「非劇場」型の教育映画の浸透に力を注いだ(ここでの「非劇場」という概念については谷川2002: 172を参照せよ)。日本側に制度・組織の整備を要請し、映写機やフィルムなどの資源を大量に投入して全国的な啓蒙活動を意図したのだ。民間情報教育局(Civil Information and Education Section=CIE)が推進した16ミリ教育映画による民主化促進プログラムである。このとき貸与された映写機はナトコ(National Company製)、フィルムはCIE映画あるいはCIE教育映画と呼ばれた。
戦前から日本で映画教育を行ってきた代表的機関は、文部省の外郭団体である財団法人大日本映画教育会(以下、教育会)であった。CIEのH・L・ロバーツ大尉は早くからこの会に注目し、その組織内容、性格、運用法などについて関係者に面接を行い、次のような結論に達した。@教育映画を急速かつ大量に製作する必要がある。A有効な配給制度を確立する必要がある。B大日本映画教育会は従来の官製団体的色彩を払拭して民主的に改組すべきである。―こうして1945年10月、ロバーツ大尉は文部省と既存の文化映画業者からなる教育映画関係者懇談会に、以上の項目を「示唆」という形で申し入れた。また、大日本映画教育会にはアメリカの教育映画を試写したり改組について意見交換を重ねたりするなど精力的に働きかけたが、46年4月に他部門に転属する(谷川2002: 242によるとロバーツの名前は名簿の上では9月に再び登場するという)。
既存の文化映画業者(日本映画社、東宝文化部、朝日映画、理研科学映画など)は映画法廃止に伴って文化映画の強制上映が行なわれなくなったことから実質的に仕事を失っていたが、CIEの働きかけに業界再興の望みを託し、46年4月に教育映画製作協議会(以下、協議会)を結成する。協議会は教育映画振興を目的として、官僚的な大日本映画教育会とは別箇に活動を開始した。協会が掲げた活動目標は、@配給網の確立、A機材の大量生産、B優秀作品の計画的大量生産であった。
文部省からの奨励金交付を受けながらその使途に不明な点があるなど、組織の体質に問題を抱えていた教育会は、協議会側に押し切られ、合同で映教改組委員会を立ち上げることになった。協議会の主導で進められた改革の標的は、教育会が官製の組織であったこと、利用者側の利益を代表していたことの2点に向けられた。まず会員の構成については、それまで学校に限られていた利用者を劇場や各種組合にまで拡大し、これに映画や機材などの製作業者を加える構成とした。次いで、従来は官の財政的な支援を受けていたのに対して、会の運営をすべて会員から徴収する会費でまかなうことにした。それに伴い、全会員は1会員1票の権利を有して運営に参加できるようになった。
こうして46年10月1日、協議会と教育会が合併して財団法人日本映画教育協会(以下、映教)が発足した。11月8日に愛知県で行なわれた中部地区連絡協議会を皮切りに、全国で連絡協議会を開催し、移動映写を行った。映教はまた、47年2月に機関誌を創刊した。これが『映画教室』である。50年6月には『映画教育』と改題され、さらに51年4月『視聴覚教育』へと誌名を刷新して現在に至っている。
映教は47年5月から約2ヶ月間にわたって、CIE、文部省社会教育局、日本教職員組合などの支援を受けて、映画教育振興キャンペーン「映画を見る学童六〇〇万人組織運動」を全国的に展開する。この運動は製品の安定的供給のための体制作りという業者の利益に適うものであった。この計画は、全国50ヵ所にフィルム・ライブラリーを設置し、1映画番組につき2セットのプリントを配給する。利用団体は1回1人1円の料金で500〜600人の学童を対象に100〜120回映写することによって収支相償う、というものだった。この体制づくりのために、映教は各地区府県別に映画教育振興大会を開いていった。振興大会には一会場につき教育関係者が50〜100名参加し、見本映画の有料試写会には1000〜4000名の観覧者が詰めかけて大成功を収めたという。これに伴い、各府県の団体の自主的活動が活発になっていった。しかし、映教の運営にかんしては、その役員構成における業者側への偏りが問題にされ、48年9月6日の会員総会でその是正がはかられた。
48年4月から6月にかけて、文部省とCIEは特別仕立ての専用列車を用い、全国14ヵ所で視覚教育指導講習会を開き、映写技術の普及を図った。映写機は、各府県別の人口、映画館数、学童人口の各比率に準じて配分された。49年12月2日、文部次官から全国都道府県知事に出された「連合軍貸与の映写機映画等の取扱いに関する通達」は、その具体的な運営法を示したものだった。ちなみに、日本の学校教育、社会教育で「視聴覚」という言葉が公式に取り上げられ定着するのはこのときからである。他方、ソフトについては、CIEはすでにそれ以前47年4月から16ミリのアメリカ製短編教育映画の無料貸付を行っていた。これがいわゆるCIE教育映画である。これらのフィルムには、東亜発声社を始めとする日本の映画会社が製作した日本語版ナレーションが吹き込まれた。その数は最終的に406本に及び(谷川2002: 247)、内容もアメリカの政治や経済の紹介、風景、音楽、教育、時事解説など多岐に渡っていた。
2 ナトコの「受け入れ」
本章では映教の機関誌である『映画教室』の記事にもとづいてナトコ「受け入れ」時の問題点とナトコのもたらした影響を整理する。なお、文中では『映画教室』の該当箇所をたとえば[48-6: 16]のように略記するがこれは1948年6月号16頁を意味する。なお、『映画教室』に掲載されたナトコまたはCIE映画に関する記事の一覧を末尾に掲載した(資料A-1、資料A-2)。
まず、ナトコ貸与の経過と実態を簡単に見ておきたい。前章でも述べたように、48年4月から6月にかけて全国14ヵ所で視覚教育指導講習会が行なわれた。4月21、22日の大分市を皮切りに、6月9、10日の札幌市までである。それを受けてナトコの実物が各都道府県に順次発送されていった。6月には北海道[48-8: 23]、8月には関東各都県、さらに東北、東海、中国、四国と続き、近畿と九州はやや遅れたようである[48-10: 10]。
貸与されたナトコの台数は、1300台とも1500台ともいわれるが、『映画教室』49年6月号によれば各都道府県への貸与数は以下の通りである。
北海道80、青森23、秋田23、岩手26、山形24、宮城22、福島34、
群馬18、栃木21、茨城30、埼玉25、千葉25、山梨15、東京44、神奈川18、
新潟36、富山17、石川20、福井14、長野28、岐阜23、静岡28、愛知30、三重22、
滋賀14、京都23、大阪26、奈良16、和歌山19、兵庫29、
鳥取12、岡山25、島根18、広島28、山口21、
香川16、徳島16、愛媛21、高知20、
福岡34、佐賀11、長崎20、大分13、熊本23、宮崎12、鹿児島21、
これを合計すると1084台である。なぜか『映画教室』の一覧表では「計1070台」となっている。どこで食い違いが生じたかは不明である。なお、技術者(学校関係、官公吏、一般指導者)は計13052人、一台当り人数12.8人 [49-6: 10~11]となっている。
さて、ナトコ「受け入れ」に関して『映画教室』で指摘されている問題点は以下のとおりである。(1)天下り的施策と運用面における官僚主義の弊害、(2)映画教育の実践をめぐる抗争、特に社会教育と学校教育との関係、(3)技術的な制約やトラブル、特に日本製フィルムとの相性の悪さ、(4)CIE教育映画の内容に対する不満、以上である。このうち、(4)については次章にゆずる。
(1)官僚主義の弊害
ナトコ貸与はCIEが一方的に決定し、日本側にその対応を要請したものである。文部省の担当官僚は、これが「日本人の啓蒙と民主化」のための「アメリカの好意」であることを強調し、「日本人が世界人にまで伸びることによって連合軍への心からのお礼にすべき」であると語っている[48-6: 17,19]。こうして、中央から資源が配分され、それを「受け入れる」体制を形式的に整えるために地方の官僚組織が汲々とするという図式が出来上がる。そこから生じる弊害については匿名のコラム(「映教時評」)が歯に衣着せず批判を加えている。ボス支配、つまり情実と利権の構造を排して「受入態勢の民主化」を実現せよ、という提言や[48-7: 5]、末梢的な事情で体制作りがモタモタしているという指摘がある[48-10: 7]。また「ナトコは迷う」と題したコラムでは、視覚教育係が新設されて係長が任命されたがこれが役立たずで、夏の頃にはナトコによって日本の映画教育は黄金時代を現出するかのように説かれていたのに、その後ナトコ講習会のあったことは聞いたがナトコが府県内をフルに動いているという話を聞いたことがない、と指弾している[49-3: 18]。また49年6月号は「ナトコ運営の実態」について総特集を組んでいるがその巻頭言は「ナトコは活かされているか」とし、フィルムの選択が官僚の独善にまかせられていて上映会が単に映画を楽しむ場になりがちで教育的機能をはたしていないと指摘している [49-6: 1]。
(2)映画教育をめぐる抗争
49年6月号の巻頭言はもう一つ興味深い問題提起をしている。「地方での過去の巡回映写屋的な、思想的に古い人々が映写技師として指導の前線に出ていて、はたして新しい国民文化をうちたて大衆の再教育を目指す視覚教育の体系が確立されるであろうか。もっと進歩的な若い人々が欲しい」[49-6: 1]。
「巡回映写屋的な」とあるので、必ずしも実際の巡回上映技師を指しているわけではないが、少なくともここで提唱されているのは、戦前の巡回上映という実践慣行との切断である。つまり、これはCIEの政策と戦前からの日本における地方での映画上映や映画教育の伝統との葛藤を示すものだ。それはナトコ貸与の目的を社会教育のためであるとするCIEと、日本では社会教育も学校が担わざるをえないとする学校教育関係者との対立にも関連している。48年6月号に掲載された「座談会 Natco(米国貸与の16粍発声映写機)の受入体制」に出席した日教組文化部長はこの点を特に強調している[49-6: 17]。ここに見られるのは、思いがけず送られた資源の利用権をめぐる学校と官庁との抗争だけでなく、戦前からの映画教育の担い手たちとCIEとの映画教育の主導権をめぐるより大きな対立である。先に引いた「ナトコは迷う」には、社会教育用だからという理由で学校には貸してくれないという失望の声も聞かれたという指摘がある[49-3: 18] 。しかしまた、ナトコによる映写会をもっぱら学校教員が行っている例も報告されている。そのため、一方ではナトコが本来は社会教育を目的としているという理解が地域の成人に浸透せず、他方では子どもたちがつまらない映画をいやいや見せられるという弊害が生じたというのである[49-6: 20~22]。
(3)技術的な制約やトラブル
技術的な問題では、電力資源の乏しさや暗幕不足という当時の日本の経済状態に由来するものもあるが、ナトコそれ自体が原因の問題があった。それは日本のフィルムとの相性の悪さである。つまり、従来の日本の16ミリ・フィルムをかけるとうまくいかないという問題である[48-6: 19]。映教は「運営上一番困る点」として次のような声があることを伝えている(回答数152)。電気40(26.3%)、フィルム33(21.7%)、機械28(18.5%)、運搬19(12.5%)、技師11(7.2%)、予算不足4(2.6%)、暗幕不足4(2.6%)、一般の理解不足4(2.6%)、手続きの煩雑さ4(2.6%)、その他3(2.0%)。このうち、フィルムにかんしては、そもそも絶対量が不足していること、日本製映画のプリントの状態の悪さと並んで「日本製フィルムの損傷率の高さ」が指摘されている[48-6: 14]。その原因について「嫌われる「ナトコ」」というコラムには次のような指摘がある。日本製フィルムをかけようとしても映画会社が貸し渋り、せいぜい古いフィルムしか貸してくれない。その理由はナトコにかけるとサウンドトラックの境目に押し板の筋が入ってフィルムが傷むからだというのである[49-10: 11]。
ところで、先に挙げた「運営上一番困る点」に「暗幕不足」とある。当時、ナトコ上映にかぎらず映画館以外の施設で映画を上映する際の大きな障害は、必要な暗闇を人為的に作り出すことだったのだ。もちろんモノ不足が原因ではあるのだが、『映画教室』には何度かこの問題が取り上げられ、新聞紙に墨を塗って暗幕を作る方法が紹介されたりしている。
以上のような様々な問題点が指摘されているが、今度は運営の実態についていくつかの興味深い事例を見ることにしよう。
(1)1000台を超えるナトコの貸与は、日本における16ミリ映写機の総数をおよそ1.5倍増加させるものだった。官製映画教育政策とはいえ、これによって映画を上映する機会が飛躍的に増大したことはまちがいなく現場の担当者の大きな励みとなった。たとえば、北海道の講習員の意気軒昂な談話はそのことを如実に示している。北海道は広大だけれど「移動映画教室列車を編成、二条の鉄道のあるかぎり奥地にまで巡回していきます」と、この講習員はメドヴェトキンの「映画列車」を思わせるような壮大な豊富を語っている[48-8: 23]。この案は実現されたのだろうか、大いに気になるところである。
(2)先に、ナトコが学校教員によって運営され、そのために弊害が生じた例を紹介した。しかし、この事例を報告した「記者」は、同じ「ルポルタージュ」で次のような試みも紹介している。埼玉県三保谷村では、新制中学の生徒が自主的に映画を選定し、映写機の操作も自分たちで行う。彼らは椎茸やヒマ(唐胡麻のこと、ひまし油の原料)の栽培をテーマとした日本製文化映画を上映し、村に椎茸やヒマの生産を導入する。これによって上がった収益を次の上映の資金に充てるのである。記者はこのルポルタージュを次のように結んでいる。「日本の現状では、ナトコはこういうかたちで、日本の民主化を行うのである」[49-6: 24]。末尾に「編集部 古山高麗雄」と署名があるが、後の芥川賞作家と同一人物であろうか。
(3)長野県下伊那郡では、ナトコが1台貸与されることになったとき、下伊那公民館運営協議会がナトコ特別委員会を設け、この委員会によって巡回上映を行うことに決めた。フィルムの選定や宣伝、鑑賞指導についてもすべてこの委員会の責任で行なわれ、実際の上映においては村民総出で協力するという体制がとられた。たとえば、「巡回日程が村々に通知されると、各戸一枚宛のストリー〔ママ〕をその都度配布して、「今度来る映画の内容」を予備知識として知らせるという徹底した村もあるようになりました。また、映写開始前に、巡回中の技師はその観客層に応じた解説を、マイクロフォンを通じて行っていますが、そのことが村人に大へん親しまれもし喜ばれもしております。そして映写後の批評討論会も行っていますが、この試みは、最初のうちは団体の幹部のみの集りで行なわれていたが、最近では、その幹部が司会者となって次のフィルムを掛換えるほんの十分間くらいの機会を捉えて、活発な討論を催すほど、一大進歩の程を見せております」[49-12: 18]。
だが、農山漁村の人々に映画を身近なものにし、非劇場運動への認識を高めたという声もあるとはいえ[49-6: 9]、上映された映画の内容については、それに対する不満がくりかえし指摘されている。では、そのソフト、CIE教育映画とはどのような映画だったのろうか。
3 CIE教育映画を求めて
CIE教育映画について日本国内で刊行されたまとまった目録としては『USIS映画目録』が現存している。CIE映画は、占領の終結にともない、国務省の管轄の下、米国情報教育交換計画の一環として行なわれる米国文化情報局(United States Information Service)のUSIS映画へと引き継がれた。所管はアメリカ大使館である。『USIS映画目録』はその貸し出し用フィルム目録であり、1953年以後、55、57、63、66年に刊行されている。当然のことながら、この目録には日本の独立以後の映画も含まれているので、これをそのままCIE映画の目録として扱うことはできない。しかし他方で、「連合国軍総司令部民間情報局教育映画課編のCIE映画・目録解説パンフレット類」にもとづいて阿部彰が作成した「CIE映画フィルム一覧(1951年末現在)」は、51年4月1日までの公開作品および同年末までの公開予定作品(CIE番号304まで)の一覧表であるが(阿部1983: 722-729)、両者を照合するとCIE番号とUSIS番号とは正確に一致している。谷川建司によればCIE映画は合計406本ということなので(谷川2002: 247)、USIS目録の406番までをそのままCIE映画とみなしてよいだろう(封切日が講和条約発効後にずれ込んだものも含まれているが)。
『USIS映画目録』の最初の版である1953年版は同内容の英語版と日本語版の合本という体裁になっていて、それぞれ表題のアルファベット順と五十音順で配列されたリストが別々に掲載されている。つまり、原題と邦題の対応は示されていない。そこで、どちらにもUSIS番号が付されているので、これにもとづいて番号順に並べ替え、邦題、原題、封切年月日、上映時間を対照できる簡略なリストを再構成した(本稿の末尾の資料B)。この整理からわかったことは、53年版目録には1番から524番までの番号のついたタイトルが採録されているが欠番が非常に多いということである。タイトルが示されているのは333本、つまり、191本分が欠けている。もっとも、407番から500番までは、CIE(406番まで)からUSISへの移行にともなって番号だけを飛ばしたものとも考えられる。また、USIS目録で欠けていても「CIE映画フィルム一覧(1951年末現在)」に表題などが示されているものも少なくない。これらは何らかの理由でCIE映画からUSIS映画に引き継がれなかったフィルムということになる。
CIE教育映画の内容については、阿部彰が教育学の見地からその傾向ないし概要を整理している(阿部1983: 730-733、阿部1992: 154)。同時代の『映画教室』においては、49年6月号の「特集 ナトコ運営の実態」に「CIE教育映画から何を学びとるか ―その内容の解説と分析―」という記事で、筆者の高萩龍太郎がその目的という観点から次の5つに分類している[49-6: 38~41]。すなわち、
A 日本民主化の角度から、新しい社会相への示唆を多分に含んでいる。
B 新しい教育のあり方について、教えられることが多い。
C 海外事情(主として英米)を多く吸収することができる。
D 民主的な物の考え方や科学的な知識をやさしく分からせてくれる。
E レクリエーションに役立ってくれる。
高萩はそれぞれ例を挙げて説明しているが、ここではその内容には立ち入ることはしない。いうまでもなく、高萩の記述を吟味するためには実際にフィルムにあたることが不可欠だが、現状ではそのほとんどを見ることはできないからである。
以下では、そもそもこれらのフィルムがどのようにして製作されたものか、あるいはむしろ、どのような映画がCIE教育映画として転用されたかという点を『映画教室』の記事から紹介するにとどめよう。50年1月号(4巻1号)に掲載された赤峰峻「アメリカのドキュメンタリー映画 ―CIE教育映画、教材映画、その他―」はわずか4頁という短い文章だが、貴重な情報をいくつも含んでいる。まず、赤峰は原稿執筆の時点でCIEが「百四十本余りの教育映画」を配布したと述べている。ちなみに赤峰が具体的にタイトルを挙げている作品でCIE番号が最も大きいものは137番である。これはロバート・フラハーティの『ルイジアナ物語』(1948年)である。つまり、CIE映画にはこのような映画史上に名高いドキュメンタリー映画も含まれていたわけだ。フラハーティの作品としてはNanook of the Northも「北地のナヌック」という題で上映された(141番)。また、ヨリス・イヴェンスのPower and Landが『電力と農園』という正確な邦題で公開されている(6番)。
しかし、まとまった量のフィルムを供給したのはシリーズものの商業的ノンフィクション映画である。それは『マーチ・オブ・タイム』(1935-1951)と『これがアメリカだ』(1942-1951)であった。前者はタイム社が1935年から製作していた有名な月刊時事解説映画である。後者は戦時中にRKOパテが製作を開始したシリーズである。『マーチ・オブ・タイム』についてはアメリカでVHSカセットのセットが市販されたこともあり、まだ入手できる可能性もあるので、赤峰が挙げているタイトルをすべて引いておこう。かっこ内はCIE(USIS)のフィルム番号である。
「アメリカの首都」(20番)
「世界の食料問題」World Food Problem(21番)
「アメリカの音楽」(22番)
「ニューカナダ」New Canada(33番)
「明日の医学」Modern Medicine(34番)
「原子力」(36番)
「テキサス」Texas(44番か?)
「ニューイングランド」New England(45番か?)
「合衆国新南部」(46番)
「フィリッピン共和国」Philippine Republic(91番)
「新しい教育」(69番)
「クリーヴランド市」(127番)
「米国西北州」(5番)
このうち、レイモンド・フィールディングによる『マーチ・オブ・タイム』に関するモノグラフの巻末リストでまったく同一のタイトルが確認できるのは「世界の食料問題」(1946年)と「原子力」(1946年)である(Fielding, 1978)。
また、『これがアメリカだ』シリーズのものとしては15本が挙げられている。さらに赤峰の指摘では、ハリウッドの有名な脚本家ロバート・リスキンが戦時中に部長を務めた戦時情報局海外部の製作による作品も含まれていた。「トスカニーニ」(1番)「アメリカの国立図書館」(10番)「青白き騎士」(47番)である。「映教時評」では「マーチ・オブ・タイムのシリーズは歯切れがよくて良いが、官製のものはプロパガンダの形式なのでつまらない」と評されている[48-8: 7]。なお、アメリカの戦時情報局および戦後その業務を引き継いだ国務省国際映画部の活動とCIE映画の関係については谷川建司が行った調査を参照されたい(谷川2002: 172-177)。また、『映画教室』の記事からは離れるが、木村哲人のCIE映画についての回想、特にその演出の作為性(「やらせ」)に対する醒めた感想は同時代の日本側映画製作者の反応の例として興味深い[木村1996: 20-25]。
こうして、CIE教育映画はそのほとんどがアメリカ製で、しかも教育映画だけでなく、商業的時事解説映画の流用も含まれていた。これらは主にアメリカ国内の観客を想定して製作されたものである。したがって、「日本の大衆の現状から考えると、理解点からはずれているというのが一番多い批判である」というのは当然だろう。また、「解説も翻訳語を画の尺数に単に合わせてはめ込んだ」ものが多いという日本語版の問題もあった。例外的に好評だったのは日本の製作者のシナリオ、演出により、日本で撮影された映画だったという[49-6: 15]。そこで、アメリカ製のCIE映画と邦画を適宜組み合わせて上映するという工夫もなされ[49-3: 40]、総司令部の担当者が日本の教育映画も積極的に購入するよう地方の視覚教育本部に促すなどの動きもあった[49-5: 30]。しかしまた、ナトコによるCIE教育映画の上映への不満は、そもそも映画を見るという行為を学習の一環として受けとめる用意が観客の側になかったという事情に由来するようだ。その点は『映画教室』の記事でも「映画といえば娯楽という先入観」という表現で指摘されている。また、「堅すぎる、程度が高い」という不満が少なくなかったというが、これについてもノンフィクション映画に対する抵抗感があったとものと推測される [49-6: 15]。実際、大人は劇映画を、子どもは漫画映画の上映を熱望したと伝えられている。一方では日本製教育映画の製作の促進が、他方では現場における上映前後の指導の必要性が早い時期から提唱されていた背景にはそのような状況があったのである[48-8: 7]。
阿部彰 1983『戦後地方教育制度成立過程の研究』風間書房
阿部彰 1992『人間形成と学習環境に関する映画資料情報集成』風間書房
Distribution Section, Motion
Picture Branch, American Embassy, 1953『USIS FILM CATALOG FOR JAPAN 1953/USIS映画目録1953』
Fielding, R. 1978,
The March of Time, 1935-1951,
木村哲人 1996『テレビは真実を報道したか ―ヤラセの映像論』三一書房
日本映画教育協会 1947-1950『映画教室』
佐藤忠男 1995『日本映画史 2 1941-1959』岩波書店
田中純一郎 1979『日本教育映画発達史』、蝸牛社
谷川建司 2002『アメリカ映画と占領政策』京都大学学術出版会
資料A-1 『映画教室』のナトコ関係の記事一覧
1948年6月号(2巻4号)
「座談会 Natco(米国貸与の16粍発声映写機)の受入体制」。
「全国に一五〇〇台を 米軍貸与の一六ミリ映写機」(「映教ニュース」)。
1948年7月号(2巻5号)
「受入態勢の民主化」(「映教時評」)。
「視覚教育指導者講習会 全国各地で開催される」(「映教ニュース」)
「貸与されるCIE教育映画」(「映教ニュース」)
「「ナトコ」のための日本映画」(「映教ニュース」)
1948年8月号(2巻6号)
柳下貞一「ナトコ北へ行く」
1948年9月号(2巻7号)
「関東地区に「ナトコ」二四七台、同地区各都県へ発送中」(「各地の動き」)
1948年10月号(2巻8号)
小橋邦夫「フィルム・ライブラリーの設置を提唱する」(巻頭言)
「官僚とナトコ」(「映教時評」)
「ナトコ映写機の運営体制着々整う」(「映教ニュース」)
1948年11月号(2巻9号)
「巡回業者の将来」(「映教時評」)
中桐光彦「ナトコと電気事情」
1948年12月号(2巻10号)
「名古屋市で開かれた「全国視覚教育研究大会」」(「各地の動き」)
1949年1月号(3巻1号)
「岐阜県でナトコ映写機運営研究協議会を開催」(「各地の動き」)
1949年2月号(3巻2号)
「四国地区教育映画サービス本部でCIE映画特別研究会を開催」(「各地の動き」)
1949年3月号(3巻3号)
落合矯一「映画教育の現段階」
阿部慎一「ナトコ映写機の運営」
「ナトコは迷う」(「映教時評」)
「各県各様 特色あるナトコの運営」(「映教ニュース」)
1949年4月号(3巻4号)
「ナトコ技術者の再教育を始めた新潟県」(「映教ニュース」)
1949年5月号(3巻5号)
「学校向けにもナトコ向けにも」(「映教ニュース」)
「全国視覚教育本部長会議に於けるジャドスン氏の意見」(「映教ニュース」)
1949年6月号(3巻6号)
「ナトコは活かされているか」(巻頭言)
特集 ナトコ運営の実態
「新しき教育映画の出発」「ナトコはどう配置されたか」「技術者はどうなっているか」「予算はどう使われているか」「運営上の隘路は何か」「CIE教育映画に何を要望するか」「フィルム不足にどう対処しているか」「運営のための組織はどうなっているか」「我々はかく実行している」「ルポルタージュ ナトコを追って」「ナトコ映写機をどう取扱うか」「日本フィルムの向上」
「受入」という「ことば」(「映教時評」)
1949年10月号(3巻10号)
「嫌われる「ナトコ」」(「映教時評」)
1949年11月号(3巻11号)
「CIE映画試写会と日本製映写機各社競映会」(「集会だより」)
1949年12月号(3巻12号)
坂田達郎「ナトコをめぐる明るい話題二つ」
千葉悉仁人「農山村へ映画文化を ―山間下伊那に於けるナトコを語る」
加藤賢悦「北海道における視覚教育の現況」
1950年4月号(4巻4号)
関晶「ナトコ三百六十五日」
「文部省教育映画等審査委員会報告」
1950年6月号(4巻6号)
亀井実「ナトコの次に来るもの」
資料A-2 『映画教室』CIE教育映画関係の記事一覧
(前掲「『映画教室』ナトコ関係の記事」と一部重複する)
1948年8月号(2巻6号)
「CIE教育映画について」(「映教時評」)
1949年3月号(3巻3号)
「各県各様 特色あるナトコの運営」(「映教ニュース」)
1949年6月号(3巻6号)
高萩龍太郎「CIE教育映画から何を学びとるか ―その内容の解説と分析―」
1949年10月号(3巻10号)
「CIE教育映画紹介」(「新作教育映画紹介」
1949年11月号(3巻11号)
「CIE映画試写会と日本製映写機各社競映会」(「集会だより」)
1950年1月号(4巻1号)
赤峰峻「アメリカのドキュメンタリー映画 ―CIE教育映画、教材映画、その他―」
1950年3月号(4巻3号)
「CIE教育映画紹介」(「新作教育映画紹介」)
1950年4月号(4巻4号)
関晶「ナトコ三百六十五日」
「文部省教育映画等審査委員会報告」
資料B CIE教育映画(USIS映画)一覧
1.
下記のリストは、本文中で述べたように『USIS映画目録1953』を再構成し、さらに、阿部彰による「CIE映画フィルム一覧(1951年末現在)」(阿部 1983: 722-729)と照合して作成したものである。阿部のリストに掲載されているのは304番まで、CIE映画は406番までである。
2.
「CIE映画フィルム一覧(1951年末現在)」と『USIS映画目録1953』には記述が一致しない項目が数箇所ある。それらの項目については後者の記述を〔…〕で併記した。
3.
「CIE映画フィルム一覧(1951年末現在)」に原題は記されていない。原題が空欄のものは『USIS映画目録1953』からは除かれたフィルムであることを示している。
4.
(日)は日本国内で製作された作品である。
5.
封切年月日については、たとえば1946年3月1日を460301のように略記した。
6.
表題の旧漢字は新漢字に改めた。
番号 |
邦 題 |
原 題 |
封切年月日 |
上映時間(分) |
1 |
トスカニーニ |
Hymn
of the Nations--Toscanini |
460301 |
28 |
2 |
よりよき明日 |
Better
Tomorrow, A |
460301 |
23 |
3 |
選挙当日 |
Tuesday
in November |
460301 |
16 |
4 |
勉学の自由 |
Freedom
to Learn |
460301 |
19 |
5 |
北米西北州 |
|
460301 |
20 |
6 |
電力農園〔電力と農園〕 |
Power
and Land |
460301 |
19 |
7 |
鋼の町 |
|
460301 |
14 |
8 |
飛来する疫病―子供向― |
Winged
Scourge |
460301 |
10 |
9 |
風を防ぐ樹木 |
|
460301 |
10 |
10 |
アメリカの国立図書館 |
American
National Library |
480515 |
21 |
11 |
トロント交響楽団第一集 |
|
480215 |
9 |
12 |
野球の打撃・投球指導―子供向― |
|
480529 |
12 |
13 |
トロント交響楽団第二集 |
|
480315 |
11 |
14 |
野球をやろう―子供向― |
Let's
Play Baseball |
480215 |
18 |
15 |
法律になるまで |
How
Laws Are Made |
480615 |
15 |
16 |
白銀の祭典 |
White
Carnival |
480315 |
10 |
17 |
山林を守る |
Protecting
the |
480514 |
10 |
18 |
みんなの学校 |
|
480401 |
17 |
19 |
合衆国新西部 |
|
480401〔480415〕 |
18 |
20 |
アメリカの首都 |
American
National Capital |
480501 |
14 |
21 |
世界の食糧問題 |
|
480605 |
16 |
22 |
アメリカの音楽 |
Music
in |
480726 |
17 |
23 |
協同組合 |
|
480603 |
17 |
24 |
無限の力―石炭 |
|
480508 |
16 |
25 |
よい子の一日―子供向― |
Day
at School, A |
480518 |
21 |
26 |
水から力へ |
|
480522 |
16 |
27 |
英国刑事裁判 |
|
480529 |
21 |
28 |
政府は公僕 |
Government,
the Public Servant |
480820 |
20 |
29 |
子供に遊び場を |
Children's
Supervised Play |
480624 |
14 |
30 |
濠州の首都 |
|
480730 |
15 |
31 |
火の化学 |
Chemistry
of Fire |
480610 |
43 |
32 |
医学への道 |
Medical
Specialist |
480709 |
36 |
33 |
ニューカナダ |
|
480716 |
11 |
34 |
明日の医学 |
|
480903 |
15 |
35 |
町も学校 |
|
480723 |
24 |
36 |
原子力 |
Atomic
Power |
480806 |
17 |
37 |
先生のお仕事 |
Teacher's
Task |
490401 |
15 |
38 |
廃墟より |
|
480617 |
15 |
39 |
火の用心〔(日)〕 |
Beware
of Fire |
480617 |
17〔18〕 |
40 |
リンカーントンネル |
|
481227 |
9 |
41 |
運命の若芽 |
|
480610 |
17 |
42 |
国際連合憲章〔(日)〕 |
Charter
of the United Nations |
480813 |
19 |
43 |
農業共同組合 |
Rural
Co-op |
480827 |
19 |
44 |
合衆国テキサス州 |
|
480910 |
11 |
45 |
合衆国ニューイングランド |
|
481022 |
15 |
46 |
合衆国新南部 |
|
480408 |
15 |
47 |
青白き騎士 |
|
480803 |
14 |
48 |
メキシコ |
|
481230 |
11 |
49 |
ブラジル |
|
490422 |
17 |
50 |
ニューヨーク港 |
|
490311 |
16 |
51 |
ロス・アンゼルス市 |
|
490211 |
11 |
52 |
合衆国アラスカ |
|
491118 |
16 |
53 |
パナマ運河 |
Panama Canal |
491216 |
16 |
54 |
合衆国五大湖地方 |
|
500113 |
16 |
55 |
イギリスの建築(英語版) |
|
481022 |
13 |
56 |
イギリスの機関車(英語版) |
|
481119 |
21 |
57 |
英国史(英語版) |
|
481217 |
48 |
58 |
イギリスの郵便(英語版) |
|
481217 |
16 |
59 |
消防学校(英語版) |
|
480811 |
26 |
60 |
地方自治の話 |
Story
of Local Government, The |
481015 |
12 |
61 |
組合の学園 |
|
480924 |
12 |
62 |
人民の憲章 |
|
481105 |
17 |
63 |
食生活(日) |
|
480917 |
23 |
64 |
将来の設計 |
|
481008 |
22 |
65 |
青少年赤十字 |
Junior
Red Cross |
490520 |
16 |
66 |
ウルグワイ共和国の教育〔ウルグワイ共和国〕 |
|
490506 |
17 |
67 |
ペルー共和国の産業〔ペルー共和国〕 |
|
490110 |
21 |
68 |
(欠) |
|
|
|
69 |
新しい教育 |
New
Education |
481112 |
9 |
70 |
人と機械 |
|
500609 |
17 |
71 |
アメリカの国立公園〔アメリカ国立公園〕 |
American
National Parks |
500512 |
18 |
72 |
サンフランシスコ市 |
|
481203 |
17 |
73 |
大学繁昌記 |
|
481210 |
13 |
74 |
自由列車 |
Freedom
Train |
481119 |
9 |
75 |
労働組合の成り立ち |
|
481029 |
10 |
76 |
明日への若人 |
Men
of Tomorrow |
490826 |
23 |
77 |
ロックフェラセンター〔ロックフェラー・センター〕 |
|
500602 |
15 |
78 |
明日の市民たち(日) |
Leaders
of Tomorrow |
490703 |
18 |
79 |
やさしきネリー(フォスター名曲集第二編) |
Nerrie
Was a Lady |
490325 |
14 |
80 |
楽しき夢路(フォスター名曲集第四編) |
Come
Where My Love Lies Dreaming |
490527 |
15 |
81 |
髪美しきジェニー(フォスター名曲集第三編)〔髪美しきジイニー〕 |
Jeannie
with the Light Brown Hair |
490429 |
15 |
82 |
夢路より(フォスター名曲集第五編)〔ゆめ路より〕 |
Beautiful
Dreamer |
490624 |
16 |
83 |
アメリカの女子大学 |
American
Women's College, An |
480128 |
20〔21〕 |
84 |
アメリカの牧畜 |
American
Stock Raising |
490909 |
21 |
85 |
アメリカの婦人は語る(CIEフィルムスケッチ第二集)〔アメリカ婦人は語る〕 |
American
Woman Speaks |
491217 |
10 |
86 |
結核の自宅療法 |
Home
Care of Tuberculosis |
481126 |
11 |
87 |
オオスザンナ(フォスター名曲集第一編)〔おゝスザンナ〕 |
"Oh!
Susanna!" |
490225 |
15 |
88 |
イギリス点描(CIEフィルムスケッチ第三集) |
|
490121 |
10 |
89 |
鉄道博覧会 |
|
490218 |
10 |
90 |
イギリスのトピックス(CIEフィルムスケッチ第四集) |
|
490318 |
7 |
91 |
フィリッピン共和国 |
|
500519 |
13 |
92 |
グロスターの人々 |
Men
of |
500512 |
22 |
93 |
農業共進会 |
County
Fair |
490812 |
20 |
94 |
科学工業博物館 |
|
490708 |
12 |
95 |
結核は直る |
|
490107 |
10 |
96 |
会議のもち方(日) |
|
480325 |
23 |
97 |
スコットランドの海と山(CIEフィルムスケッチ第七集) |
|
490429 |
10 |
98 |
レッドウッド・サガ |
Redwood
Saga |
490218 |
11 |
99 |
ザ・ドクター〔町の医者〕 |
Doctor,
The |
490415 |
14 |
100 |
伸びゆく婦人(日) |
Progress
of the Japanese Women |
490902 |
23 |
101 |
スコットランドヤード |
|
490204 |
22 |
102 |
近代輸送(英語版)〔青信号〕 |
Clear
Track Ahead |
490318 |
28 |
103 |
ニュージーランドのトピックス(CIEフィルムスケッチ第六集) |
|
490315 |
11 |
104 |
世界ニュース |
|
490614 |
21 |
105 |
世界ニュースフラッシュ |
|
490128 |
11 |
106 |
青いリボンと金杯(CIEフィルムスケッチ第八集) |
|
490520 |
8 |
107 |
国連祭(CIEフィルムスケッチ第九集) |
United
Nations' Week Festival |
490527 |
9 |
108 |
オレンジのクック諸島(CIEフィルムスケッチ第一〇集) |
|
490121 |
8 |
109 |
科学する女性(日) |
|
490304 |
17 |
110 |
ニュージーランドのスポーツ(CIEフィルムスケッチ第一二集) |
|
490715 |
9 |
111 |
働くものの健康(珪肺病予防法)〔働くものゝ健康〕 |
Prevent
Silicosis |
491014 |
12 |
112 |
コロンビヤ共和国 |
|
491007 |
21 |
113 |
打撃王 |
Baseball
Swing King |
490506 |
25 |
114 |
ねずみの防止 |
|
490701 |
15 |
115 |
保健所と体育館 |
|
490805 |
15 |
116 |
英国規格基準局(英語版) |
|
490617 |
31 |
117 |
英国海軍水路部(英語版) |
|
490715 |
23 |
118 |
国際芸術祭(CIEフィルムスケッチ第一四集) |
|
490815 |
10 |
119 |
イギリスの話題(CIEフィルムスケッチ第一六集) |
|
490916 |
10 |
120 |
イギリスは語る(CIEフィルムスケッチ第一八集) |
|
491021 |
12 |
121 |
ジラード物語 |
Girard
Story |
490722 |
10 |
122 |
水は友か敵か |
Water,
Friend or Foe |
500303 |
9 |
123 |
公衆衛生(日) |
Public
Sanitation |
490513 |
16 |
124 |
(欠) |
|
|
|
125 |
アメリカのトピックス(CIEフィルムスケッチ第一一集) |
Topics
of |
490624 |
11 |
126 |
アメリカの話題(CIEフィルムスケッチ第一三集) |
Themes
from the |
490729 |
9 |
127 |
クリーヴランド市 |
|
490923 |
18 |
128 |
ケア物資の話 |
Care
Story, The |
490729 |
13 |
129 |
スポーツ・レヴュー(CIEフィルムスケッチ第一五集) |
Sports
Revue |
490826 |
12 |
130 |
北アイルランド |
|
490930 |
18 |
131 |
新しい保健所〔(日)〕 |
|
490805 |
20 |
132 |
休暇のスポーツ |
Vacation
Sports |
490930 |
10 |
133 |
発表出来ない話 |
Story
That Couldn't Be Printed, The |
491110 |
11 |
134 |
海老の町 |
|
491202 |
19 |
135 |
宝の家 |
Treasure
House |
491223 |
15 |
136 |
深夜の汽笛 |
Whistle
in the Night |
491209 |
17 |
137 |
欠 〔ルイジアナ物語〕 |
〔Louisiana Story〕 |
〔511026〕 |
〔79〕 |
138 |
腰のまがる話(日) |
Bent
with the Years |
490902 |
20 |
139 |
カリフォルニヤ州ジュニア交響楽団 |
|
491104 |
17 |
140 |
スポーツ黄金時代 |
Sports'
Golden Age |
500224 |
17 |
141 |
欠 〔北地のナヌック〕 |
〔Nanook of the North〕 |
〔511012〕 |
〔50〕 |
142 |
武装なき国境〔武装のない国境〕 |
Border
without Bayonets |
500203 |
10〔16〕 |
143 |
近代的な道路 |
|
500128 |
10 |
144 |
雨だれ坊やの冒険―子供向― |
Adventures
of Junior Raindrop |
510831〔520516〕 |
8 |
145 |
アメリカ再発見〔アメリカの再発見〕 |
Re-discovery
of |
500120 |
11 |
146 |
アメリカのメモ(CIEフィルムスケッチ第二一集) |
Memos
from |
500120 |
10 |
147 |
漁業生産組合(日) |
Fishing
Co-Operatives |
500106 |
22 |
148 |
郵便を守る人々 |
Guardians
of the Mail |
500804 |
18 |
149 |
新しい交通(日) |
New
Traffic |
491126 |
19 |
150 |
ホワイト・ハウス |
White
House |
500531 |
19 |
151 |
火災を防ぐ人々 |
Fire
Fighters |
500428 |
17 |
152 |
アメリカの住宅問題(CIEフィルムスケッチ第二〇集) |
American
Housing Problem |
491230 |
8 |
153 |
この妻の願いを(日) |
|
491111 |
19 |
154 |
アメリカ点描(CIEフィルムスケッチ第一九集) |
Glimpses
of |
491202 |
10 |
155 |
空輸の話 |
Story
of the Airlift, The |
491230 |
27 |
156 |
インタナショナルハウス〔インターナショナル・ハウス〕 |
International
House |
500210 |
10 |
157 |
アメリカ郷土舞踊祭第一集(CIEフィルムスケッチ第二二集) |
American
Folk Festival No.1 |
500117〔500127〕 |
7〔8〕 |
158 |
青少年企業(CIEフィルムスケッチ第二三集) |
Junior
Enterprises |
500217 |
8 |
159 |
アメリカ郷土舞踊祭第二集(CIEフィルムスケッチ第二四集) |
American
Folk Festival No.2 |
500317 |
9 |
160 |
演劇の世界(ニューヨーク市舞台)〔演劇の世界〕 |
Theatrical
World, The |
500414 |
15 |
161 |
ニューヨーク市 |
This
Is |
500324 |
22 |
162 |
ニューヨーク市の警官 |
Policeman
of |
500922 |
11 |
163 |
ライフ誌の夏のキャンプ |
"Life's"
Summer Camps |
500505 |
13 |
164 |
国を支える三つの柱(日) |
Three
Pillars of Government, The |
500609 |
14 |
165 |
地方新聞の話 |
|
500310 |
22 |
166 |
議事の進め方〔(日)〕 |
Using
Parliamentary Procedures |
500922 |
21 |
167 |
新しい警察(日) |
New
Police, The |
500908 |
32 |
168 |
タミーちゃんの一日―子供向― |
Little
Tommy's Day |
510123 |
15 |
169 |
CIE図書館(日) |
|
500623 |
19 |
170 |
美しきアメリカ |
|
未定〔510914〕 |
19 |
171 |
プエブロの子供達―子供向― |
|
500519 |
24 |
172 |
働く少年の楽園 |
Burroughs
Newsboys' Foundation |
500407 |
11 |
173 |
アメリカの近況(CIEフィルムスケッチ第二五集) |
Latest
from |
500407 |
11 |
174 |
アメリカ展望(CIEフィルムスケッチ第二六集) |
Views
of |
500421 |
11 |
175 |
子供の動物園(CIEフィルムスケッチ第二七集)―子供向― |
Children's
Zoo |
500505 |
10 |
176 |
浮ぶ劇場 |
Floating
Theater |
500421 |
8 |
177 |
新聞の自由 |
Freedom
of the Press |
500519 |
17 |
178 |
組立式住宅 |
Prefabricated
Housing |
501229 |
8 |
179 |
アメリカ田舎の郵便配達〔アメリカの田舎の郵便配達〕 |
American
Country Postman |
500512 |
10 |
180 |
オクラホマ州タルサ市 |
|
510126 |
19 |
181 |
アメリカの村の雑貨屋 |
|
500707 |
18〔19〕 |
182 |
テレヴィジョン教室(CIEフィルムスケッチ第二八集) |
Television
Workshop |
500519 |
10 |
183 |
ハドソン河遊覧船 |
|
500116 |
10 |
184 |
カウボーイ祭り |
Cowboy
Festival |
500728 |
11 |
185 |
イギリスの炭坑業 |
|
501027 |
40 |
186 |
工業安全設備 |
Industry
Safety Devices |
500630 |
7 |
187 |
心に描く画 |
Picture
in Your Mind |
510427 |
16 |
188 |
こども議会―子供向―(日) |
Children's
Diet |
500519 |
19 |
189 |
わが街の出来事(日) |
It
Happened in Our Town |
500630 |
15 |
190 |
アメリカ博覧会の一日(日) |
Day
at the |
500929 |
34 |
191 |
働くものの苦情処理(安全灯)〔働くものゝ苦情処理〕(日) |
Workers'
Grievance Procedure |
500901 |
34 |
192 |
公民館(日) |
Citizen's
Public Hall |
501229 |
32 |
193 |
ニューヨーク市の消防(CIEフィルムスケッチ第二九集) |
|
500616〔500116〕 |
9 |
194 |
格子なき図書館(日) |
Libraries
without Bars |
501205 |
22 |
195 |
ニュージーランドの話題(CIEフィルムスケッチ第三〇集) |
|
500714 |
11 |
196 |
働くものの権利〔働くものゝ権利〕(日) |
Rights
of the Worker |
501117 |
20 |
197 |
何にでもなる木 |
|
500804 |
11 |
198 |
農村の生活改善(日) |
Better
Rural Homes |
510112 |
20 |
199 |
学校の改革 |
Fight
for Better Schools, The |
501006 |
20 |
200 |
いとしき子らのために(日) |
Children's
Guardian |
501020 |
40 |
201 |
再起の歩み |
They
Walk Again |
500728 |
10 |
202 |
農業ホーム・プロジェクト(日) |
Agricultural
Home Project |
510309 |
31 |
203 |
アメリカの警官 |
American
Cop, The |
500915 |
18 |
204 |
図書館の宝索〔知識の宝庫〕 |
Wealth
within Books |
510330 |
15 |
205 |
公民教室 |
Civics
Workshop |
510223 |
20 |
206 |
少年野球リーグ―子供向― |
Boy's
Baseball League |
500714 |
19 |
207 |
農場の春―子供向― |
Spring
on the Farm |
510129 |
11 |
208 |
農場の夏―子供向― |
Summer
on the Farm |
510720 |
10 |
209 |
農場の秋―子供向― |
Autumn
on the Farm |
510803〔510720〕 |
11〔10〕 |
210 |
農場の冬―子供向― |
Winter
on the Farm |
510817 |
11 |
211 |
明るい家庭生活(日) |
For
a Bright Home Life |
501020 |
20〔21〕 |
212 |
ぼくらの夢〔ぼくらのゆめ〕(日) |
Our
Dream |
500602 |
22 |
213 |
スクエアダンスを踊ろう(日) |
Let's
Square Dance |
500721 |
14 |
214 |
漁る人々(日) |
Men
Who Fish |
501215 |
25 |
215 |
基礎英語(一)〔ベーシック・イングリッシュ(1)〕 |
Basic
English No.1 |
500817 |
11 |
216 |
基礎英語(二)〔ベーシック・イングリッシュ(2)〕 |
Basic
English No.2 |
500818 |
8 |
217 |
基礎英語(三)〔ベーシック・イングリッシュ(3)〕 |
Basic
English No.3 |
500825 |
2〔12〕 |
218 |
基礎英語(四)〔ベーシック・イングリッシュ(4)〕 |
Basic
English No.4 |
500901 |
12 |
219 |
基礎英語(五)〔ベーシック・イングリッシュ(5)〕 |
Basic
English No.5 |
500908 |
10 |
220 |
基礎英語(六)〔ベーシック・イングリッシュ(6)〕 |
Basic
English No.6 |
500915 |
8 |
221 |
書物だけでなく |
Not
by Books Alone |
501109〔511026〕 |
22〔21〕 |
222 |
ストレプトマイシン |
Streptomycin |
501110 |
10 |
223 |
田舎の店 |
Country
Store |
501124 |
19 |
224 |
アメリカのサラリーマン |
White
Collar Worker |
510202 |
21 |
225 |
働くアメリカ婦人 |
American
Working Women |
501222 |
19 |
226 |
アメリカの自動車工 |
Auto
Worker in |
501208 |
21 |
227 |
損をするのはだれだ(日) |
|
501013 |
11 |
228 |
渡米議員団の州議会訪問 |
Japanese
Diet Members Visit an |
500817 |
17 |
229 |
渡米議員団のワシントン視察 |
Japanese
Diet Members Tour |
500825 |
19 |
230 |
渡米婦人団のクリーヴランド市訪問 |
Japanese
Women Leaders Visit |
500818 |
10 |
231 |
高崎での話(日) |
|
510928 |
20〔23〕 |
232 |
友達への手紙(日) |
Letter
to a Friend |
510727 |
20 |
233 |
デモクラシーの一例 |
Example
of Democracy, An |
510629 |
11 |
234 |
イソップ物語―子供向― |
Aesop's
Fables |
510706 |
11 |
235 |
アメリカ自然科学博物館 |
|
510323 |
16 |
236 |
(欠) |
|
|
|
237 |
躍進するスエーデン |
|
500815 |
18 |
238 |
侵略に答える国連 |
United
Nations Answers Aggression |
500805〔500815〕 |
9 |
239 |
健康は清潔から―子供向― |
Cleanliness
Brings Health |
未定〔520725〕 |
8〔9〕 |
240 |
病菌の旅―子供向― |
How
Disease Travels |
未定〔520912〕 |
10 |
241 |
育児と栄養―子供向― |
Infant
Care and Feeding |
未定〔521031〕 |
9 |
242 |
病菌を運びまわる昆虫―子供向― |
Insects
as a Carriers of Disease |
未定〔520808〕 |
9 |
243 |
結核―子供向― |
Tuberculosis |
未定〔520926〕 |
10 |
244 |
境界線 |
|
未定 |
11 |
245 |
国連と世界の紛争 |
United
Nations and World Disputes |
500922 |
21 |
246 |
ユネスコと私たち(日) |
UNESCO
and |
未定〔520201〕 |
26〔25〕 |
247 |
国連本部の誕生 |
United
Nations Finds a Home |
501013 |
33 |
248 |
共同募金 |
Community
Chest |
500929 |
21 |
249 |
海はわが故郷 |
Sea,
My |
501018 |
11 |
250 |
婦人と共同社会 |
Women
and the Community |
510209 |
17 |
251 |
アメリカの大学生活 |
Campus
Life in |
510119 |
43 |
252 |
デモクラシーの日記 |
Democracy's
Diary |
510105 |
16 |
253 |
ソ連はこう考える |
As
|
501027 |
16 |
254 |
町の物語 |
Town,
The |
510316 |
11 |
255 |
日曜日のニューヨーク市 |
Sunday
in |
未定〔520627〕 |
9 |
256 |
アメリカ南部の民謡 |
Folk
Songs of the South |
未定〔520801〕 |
12〔21〕 |
257 |
余暇を生かして |
Creative
Leisure |
510303 |
20 |
258 |
問題を解決する町 |
Town
Solves a Problem, A |
510216 |
16 |
259 |
児童博物館―子供向― |
Museum
for School Children |
510427 |
18 |
260 |
アメリカのサックハーバー町〔アメリカのサツグ・ハーバー町〕 |
|
未定〔520530〕 |
10 |
261 |
渡米婦人団のオハイオ州訪問 |
Japanese
Women Leaders Visit |
501027 |
9 |
262 |
国連旗の下に〔(日)〕 |
Under
the United Nations Flag |
501020 |
15 |
263 |
アメリカ演劇をたずねて(CIEフィルムスケッチ第三一集) |
Local
Drama |
510316 |
8 |
264 |
自由のための戦い |
Fight
for Freedom |
未定〔530206〕 |
19 |
265 |
摩天楼の曲芸師 |
Window
Cleaner, The |
510223 |
6 |
266 |
夢の設計者 |
Draftsmen
of Dreams |
510413 |
16 |
267 |
十六ミリ映画について〔16ミリ映画について〕 |
Facts
about 16mm Film |
501208 |
10 |
268 |
国連スクリーン・マガジン 第1号 |
United
Nations Screen Magazine No.1 |
510126 |
16 |
269 |
ニューイングランドの農夫 |
|
未定〔520711〕 |
11 |
270 |
生活水準向上の鍵 |
|
510420 |
22 |
271 |
モーゼズおばあさん |
Grandma
Moses |
未定〔520404〕 |
22 |
272 |
スイス |
|
510511 |
21 |
273 |
青少年の補導 |
Youth
Guidance |
510330 |
18 |
274 |
世論 |
Public
Opinion |
510427 |
11 |
275 |
三匹の子猫―子供向― |
Three
Little Kittens |
510504 |
10 |
276 |
兎と亀―子供向― |
Hare
and the Tortoise, The |
510601〔510518〕 |
10 |
277 |
小兎の冒険―子供向― |
Adventures
of Bunny Rabbit |
510601 |
11〔10〕 |
278 |
アメリカのバス運転手―子供向― |
Bus
Driver |
510525 |
11 |
279 |
アメリカの消防―子供向― |
Fireman,
The |
510608 |
11 |
280 |
アメリカの郵便局さん―子供向―〔アメリカの郵便屋さん〕 |
Mailman,
The |
510511 |
11 |
281 |
児童の観察指導者としての教師(英語版)〔ティチャー・アズ・アン・オブザーバー・アンド・ガイド〕 |
Teacher
as an Observer and Guide |
510110 |
22 |
282 |
児童をいかに理解するか(英語版)〔ラーニング・ツー・アンダースタンド・チルドレン〕 |
Learning
to Understand Children |
510110 |
46 |
283 |
近代教育法の概念(英語版)〔ブローダー・コンセプト・オブ・メソード〕 |
Broader
Concept of Method |
510110 |
31 |
284 |
ウイルソン唖学校(英語版) |
|
510110 |
22 |
285 |
子どもの教育を誰にまかせるか(英語版) |
|
510110 |
25 |
286 |
協同作業による教育の在り方(英語版)〔ラーニング・スルー・コーパレーティヴ・プラニング〕 |
Learning
through Cooperative Planning |
510110 |
19 |
287 |
一番安全な道―子供向― |
Safest
Way, The |
510914〔511005〕 |
17 |
288 |
アメリカの少年クラブ |
|
511130 |
9 |
289 |
YWCAの話 |
Story
of YWCA, The |
510406 |
11 |
290 |
わたしの大地(日) |
This
Land Is Mine |
510713 |
17 |
291 |
お金の働き |
Money
at Work |
510518 |
16 |
292 |
エセックスの船大工 |
Shipbuilders
of |
未定〔520829〕 |
20 |
293 |
国際自由労連・ロンドン大会 |
|
510525 |
25 |
294 |
接近する世界 |
Expanding
World Relationships |
未定〔520201〕 |
7〔11〕 |
295 |
アメリカ短信(CIEフィルムスケッチ第三二集) |
Briefs
from |
510420 |
10 |
296 |
ニュージーランドの秘境を探る(CIEフィルムスケッチ第三三集) |
|
510518 |
11 |
297 |
イギリス短信(CIEフィルムスケッチ第三四集) |
|
510622 |
10 |
298 |
アメリカ寸描(CIEフィルムスケッチ第三五集) |
Views
of |
510713 |
9 |
299 |
正義の殿堂(日) |
Citadels
of Justice |
510810〔510831〕 |
20〔21〕 |
300 |
新しい眼、新しい耳(日) |
|
510817 |
20 |
301 |
アメリカ雑記(CIEフィルムスケッチ第三六集) |
Notes
from |
510810 |
10 |
302 |
アメリカだより(CIEフィルムスケッチ第三七集) |
News
from |
510921〔510907〕 |
10 |
303 |
共産主義の足跡 |
Communist
Footprints |
510309 |
13 |
304 |
蔬菜農園 |
Truck
Farm |
未定〔520502〕 |
20 |
305 |
1949年ワールド・シーリーズ |
World
Series of 1949 |
510504 |
36 |
306 |
|
|
|
|
307 |
組合と共同社会 |
|
510831 |
17 |
308 |
新しい隣人 |
New
Neighbors |
520411 |
9 |
309 |
町のなりたち |
|
510601 |
21 |
310 |
水の恵み |
Water
for Dry Land |
510622 |
19 |
311 |
森林王国 |
Lumber
States, The |
510706 |
21 |
312 |
家畜王国 |
Cattle
and the |
510713 |
20 |
313 |
アメリカの公共図書館 |
Free
|
511102 |
22 |
314 |
自由のために |
People's
Response, The |
510708 |
11 |
315 |
世論と政治活動 |
Public
Opinion and Political Action |
510615 |
21 |
316 |
平和への提携 |
Partnership
for Peace |
510420 |
17 |
317 |
視聴覚教材と教育 |
Audio-Visual
Aids to Learning |
510810 |
14 |
318 |
エクワドルの地震 |
Earthquake
in |
510615 |
15 |
319 |
世界の大学 |
University
of the World |
510727 |
11 |
320 |
アメリカだより |
News
from |
520425 |
10 |
321 |
アメリカだより |
News
from |
520523 |
11 |
322 |
美術学生連盟 |
Art
Students League |
511012 |
17 |
323 |
アマゾン |
Amazon
Awakens, The |
520613 |
37 |
324 |
成人教育 |
Adult
Education |
510907 |
19 |
325 |
|
|
|
|
326 |
|
|
|
|
327 |
学びつつ働く |
Working
through College |
510824 |
17 |
328 |
|
|
|
|
329 |
エスキモー |
Eskimo
Hunters |
511130 |
21 |
330 |
合衆国バファロー市 |
|
511109 |
20 |
331 |
ノールウエー |
|
511116 |
22 |
332 |
西欧の工業地帯 |
Industrial
|
510817 |
21 |
333 |
アドービの村 |
|
510824 |
19 |
334 |
先生になるまで |
Preparation
of Teachers |
520704 |
20 |
335 |
アメリカだより |
News
from |
520620 |
10 |
336 |
アメリカだより |
News
from |
520713 |
9 |
337 |
アメリカだより |
News
from |
520815 |
9 |
338 |
アメリカだより |
News
from |
520919 |
10 |
339 |
|
|
|
|
340 |
1950年ワールド・シーリーズ |
World
Series of 1950 |
510921 |
31 |
341 |
農家の銀行家 |
Banker
for the Farmer |
511221 |
20 |
342 |
国連スクリーン・マガジン 第5号 |
United
Nations Screen Magazine No.5 |
510419 |
11 |
343 |
国連スクリーン・マガジン 第6号 |
United
Nations Screen Magazine No.6 |
511214 |
11 |
344 |
農業改良普及員 |
County
Agent |
520822 |
17 |
345 |
平和への意志 |
Will
for Peace, The |
510918 |
33 |
346 |
ある平和運動 |
Education
for Peace |
520222 |
11 |
347 |
|
|
|
|
348 |
|
|
|
|
349 |
十二指腸虫 |
Hookworm |
521114 |
10 |
350 |
なぜ朝鮮へ? |
Why
|
520111 |
30 |
351 |
保健婦の手紙(日) |
Public
Health Nurse |
511109 |
18 |
352 |
社会を教室に |
World
in a Schoolroom |
520111 |
17 |
353 |
国連記念祭 |
UN
Anniversary |
511130 |
10 |
354 |
新しい村の学校 |
New
Rural School |
511228 |
19 |
355 |
朝鮮での一年 |
One
Year in |
511102 |
21 |
356 |
一歩前進(日) |
Step
Forward |
520104 |
20 |
357 |
氷山を追って |
International
Ice Patrol |
520905 |
11 |
358 |
TVAの町 |
|
520411 |
30 |
359 |
USISスクリーン・マガジン 第1集(日) |
USIS
Screen Magazine No.1 |
510928 |
11 |
360 |
火事はどこだ? |
Where's
the Fire? |
511228 |
18 |
361 |
値段と品物(日) |
Price
and Quality |
511130 |
22 |
362 |
永遠の戦い |
Eternal
Fight |
511019 |
22 |
363 |
ある村の歩み(日) |
Changing
Village |
520215 |
22 |
364 |
実験学校 |
Experimental
Elementary School |
520425 |
16 |
365 |
平和への道 |
Road
to Peace, The |
510914 |
8 |
366 |
|
|
|
|
367 |
子供の美術学校 |
Children's
|
521024 |
10 |
368 |
今日のスイス |
|
520104 |
18 |
369 |
国連スクリーン・マガジン 第8号 |
United
Nations Screen Magazine No.8 |
520328 |
11 |
370 |
空の威力 |
Flight
Plan for Freedom |
520125 |
19 |
371 |
わが子はめくら |
My
Child Is Blind |
520125 |
21 |
372 |
暴風圏 |
Hurricane
Circuit |
521017 |
23 |
373 |
友情のかがり火(日) |
Torch
of Friendship |
511207 |
10 |
374 |
放送のけいこ |
Rehearsal |
520502 |
25 |
375 |
交換学生の一年 |
Year
in |
511116 |
30 |
376 |
夏の美術学校 |
|
521121 |
10 |
377 |
音楽の森 |
Tanglewood |
521003 |
21 |
378 |
電話の時間 |
Telephone
Hour, The |
520418 |
24 |
379 |
日本のユネスコ加入 |
Japan Joins UNESCO |
511221 |
11 |
380 |
16ミリ映写について |
Facts
about 16mm Projection |
511207 |
11 |
381 |
労資の協調 |
Working
Together |
520222 |
23 |
382 |
バッハ音楽のひと時 |
Time
for Bach, A |
520509 |
25 |
383 |
町の図書館 |
|
520606 |
10 |
384 |
シヤトル日本貿易博覧会 |
Japanese
Trade Fair |
520118 |
9 |
385 |
アメリカへの手引き |
Introduction
to |
520208 |
22 |
386 |
国際連合の意義(日) |
Meaning
of the United Nations, The |
520208 |
19 |
387 |
エコソクの話 |
ECOSOC
and Its Sub-Agencies |
520314 |
20 |
388 |
前進する社会 |
Social
Change in a Democracy |
520229 |
29 |
389 |
図書館員 |
Librarian,
The |
520418 |
10 |
390 |
人間の権利(日) |
Human
Rights |
520229 |
26 |
391 |
世界のつどい |
Town
Meeting of the World |
520507 |
14 |
392 |
よい隣人 |
Social
Worker, The |
520229 |
28 |
393 |
民間放送局 |
Independent
Radio Station |
520307 |
18 |
394 |
キモノ海を渡る(日) |
Kimono
Crosses the Seas, The |
520321 |
10 |
395 |
家族 |
Family,
The |
520307 |
18 |
396 |
アメリカの印象 第2集(日) |
Impressions
of |
520314 |
17 |
397 |
国連スクリーン・マガジン 第7号 |
United
Nations Screen Magazine No.7 |
520215 |
10 |
398 |
公衆道徳(日) |
Individual
Rights in Public |
520321 |
20 |
399 |
ディスカッションの手引(日) |
Discussion
Techniques |
520404 |
23 |
400 |
|
|
|
|
401 |
赤の陰謀(日) |
Communist
Conspiracy, The |
520328 |
21 |
402 |
戦争花嫁 |
Japanese
Bride in |
520321 |
31 |
403 |
病菌はどこにあるか?(日) |
Where
Are the Germs? |
520328 |
18 |
404 |
いなご |
Locust |
521107 |
8 |
405 |
新しいかどで |
New
Beginning, The |
520411 |
34 |
406 |
労働組合員教育(日) |
Education
in Labor Unions |
520404 |
17 |
|
|
|
|
|
501 |
自由の国々の握手 |
Partners
for Freedom |
530206 |
10 |
502 |
手は語る |
With
These Hands |
530227 |
49 |
503 |
若い市民 |
Junior
Chamber of Commerce |
530130 |
19 |
504 |
世界青年会議 |
World
Assembly of Youth |
521226 |
33 |
505 |
帰農する工員 |
Factory
Worker Turns Farmer |
530116 |
24 |
506 |
|
|
|
|
507 |
アメリカの復活祭 |
Easter in USA |
530227 |
9 |
508 |
|
|
|
|
509 |
ハイキング・コース |
|
530220 |
9 |
510 |
平和への計画 |
Plan
for Peace |
530313 |
10 |
511 |
|
|
|
|
512 |
|
|
|
|
513 |
団体交渉 |
Union
Local, A |
530102 |
30 |
514 |
アメリカの農業大学 |
Agricultural
College |
530213 |
16 |
|
(515〜520は欠) |
|
|
|
521 |
トレーラー201 |
Trailer
201 |
530109 |
40 |
522 |
アラン少年 |
Boy
Named Alan, A |
521219 |
10 |
523 |
千古の呪い |
Ancient
Curse, The |
521114 |
44 |
524 |
南極の秘境 |
|
521121 |
78 |