執筆者・編集者紹介
執筆者(Contributors)
有森 由紀子(Arimori Yukiko)
京都大学人間・環境学研究科博士後期満期退学。CMN! no.17に論文「1990年代西部劇研究──『ラスト・オブ・モヒカン』におけるアメリカのアダム像」「フロンティアで踊る男──『『ダンス・ウィズ・ウルブズ』におけるフロンティア・ヒーロー像」がある。論文に「『レディ・イヴ』における恋愛バトルの特異性 : 無垢なアダムと堕ちたイヴの闘い」(『人間・環境学』第24号、2015年)がある。
今井 瞳良(Imai Tsubura)
京都大学人間環境学研究科博士後期課程在籍。茨木市立川端康成文学館学芸員。論文に「立ち上がる団地の母親たち 『彼女と彼』における直子の曖昧な身体」(『JunCture 超域的日本文化研究』第7号、2016年)、「選ばれないサラリーマン 1960年代団地映画における両義的な戦後」(『阪神近代文学研究』第18号、2017年)、「団地映画音響論 『クロユリ団地の境界を越える音』」(『映画研究』第12号、2017年)がある。
清川 いずみ(Kiyokawa Izumi)
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程在籍。
沢水 男規(Sawamizu Danki)
京都大学人間・環境学研究科修士課程在籍。論文に「ジョン・ヒューズとティーン映画:アメリカ映画における「若者」の表象」(『表現文化』第10号、2017年)がある。
原田 麻衣(Harada Mai)
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程在籍。
宮本 法明(Miyamoto Noriaki)
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程在籍。
行田 洋斗(Yukita Hiroto)
京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程在籍。
ウェブ・マスター(Web Master)
藤原 征生 (Fujiwara Masao)
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程在籍。CMN! no.17に論文「『大映カラー』に関する映画技術史的事実の再確認──冨田美香『総天然色の超克──イーストマン・カラーから「大映カラー」への力学』に対する反駁」、no.18に論文「日本映画における立体音響の導入──東宝の業績を中心にみた技術史的試論」、エッセイ「“東宝スコープ・ロゴ”と“20世紀フォックス・ファンファーレ”──パナヴィジョンの導入がもたらした視覚的・聴覚的影響に関する検証と解釈」、no.19に論文「芥川也寸志の映像音楽における音楽語法の変遷──歴史劇を中心に」がある。論文に「芥川也寸志の映画音楽語法の変遷――テーマ音楽の強調とモティーフの流用に着目して」(『人間・環境学』第26号、2017年)などがある。
編集委員会(Editorial Board)
板倉 史明(Itakura Fumiaki)
映画学者。神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科にて博士号取得。著書に『映画と移民──在米日系移民の映画受容とアイデンティティ』(新曜社、2016年)、共著に『映画学的想像力 シネマ・スタディーズの冒険』(人文書院、2006年)、『戦う女たち──日本映画の女性アクション』(作品社、2009年)、『日本映画は生きている 第一巻』(岩波書店、2010年)、『映画のなかの社会/社会のなかの映画(映画学叢書 第3巻)』(ミネルヴァ書房、2011年)など。単著論文に「フィルム・アーカイブにおける映像資料の保存と復元 歴史学にとっての映画」 (『歴史評論』2009年11月号)、「占領期におけるGHQのフィルム検閲―所蔵フィルムから読み解く認証番号の意味」(『東京国立近代美術館研究紀要』16号、2012年)など。共訳書にD・ボードウェル、クリスティン・トンプソン著『フィルム・アート 映画芸術入門』(名古屋大学出版会、2007年)など。CMN! no.3に論文「『伊藤話術』とはなにか──伊藤大輔論序説」、no.7に「アメリカ日系移民と日本映画」がある。
木下 千花(Kinoshita Chika)
映画学者。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。著書に『溝口健二論──映画の美学と政治学』(法政大学出版局、2016年)、論文に“Something More Than a Seduction Story: Shiga Akiko's Abortion Scandal and Late 1930s Japanese Film Culture,” Feminist Media Histories 1 no. 1 (January 2015)、「革命前夜──溝口健二の『唐人お吉』(1930年)」(『映像学』第89号、2012年)、“The Benshi Track: Mizoguchi Kenji's The Downfall of Osen (1935) and the Sound Transition," Cinema Journal 50 no. 3 (Spring 2011) 、共著に『映画とテクノロジー』(ミネルヴァ書房、2015年、「「胎児」の誕生──『悪魔の赤ちゃん』と1970年代妊娠ホラー」担当)、『「戦後」日本映画論』(青弓社、2012年、「妻の選択──戦後民主主義的中絶映画の系譜」担当)、『日本映画史叢書 第14巻 観客へのアプローチ』(森話社、2011年、「メロドラマの再帰──マキノ正博『婦系図』(一九四二)と観客の可能性」担当)、『日本映画は生きている 第5巻 監督と俳優の美学』(岩波書店、2010年、「堕胎の追憶 溝口健二の「好色一代女」とGHQの検閲」担当)などがある。
松田 英男(Matsuda Hideo)
映画学者。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。共著に『映画の身体論』(ミネルヴァ書房、2011年)、『映画学的想像力──シネマ・スタディーズの冒険』(人文書院、2006年)、『イギリス文化を学ぶ人のために』(世界思想社、2004年)、『ジョージ・エリオットの時空──小説の再評価』(北星堂、2000年)、論文に「アメリカ戦中ミュージカルの読み方──『僕と僕の彼女のために』とバズビー・バークレー」(『アルビオン』復刊第54号、2008年)、共訳書にメアリ・アン・ドーン『欲望への欲望──1940年代の女性映画』(勁草書房、1994年)、『新映画理論集成 ― 知覚/表象/読解』(フィルムアート社、1999年)などがある。CMN! no.7に論文「パラノイア/ゴシック/ヒロイン──ヒッチコック映画『レベッカ』における女性主人公のポジション」がある。

以上すべて2017年3月23日付。