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CineMagaziNet! FilmReviewsが更新されました(2012年4月30日)。

加藤幹郎ユニヴァーサル映画百周年記念作品『バトルシップ』(2012年)を見る

CineMagaziNet! Articleが更新されました(2012年1月25日)。

植田真由「河瀬直美作品における身体と存在確認としての触知 — 『かたつもり』、『垂乳女』、『殯の森』を中心に — 」

CineMagaziNet! FilmReviewsが更新されました(2012年1月6日)。

山田峰大「ホームドラマ終焉の一形態として — 吉田光希監督『家族X』 —

CineMagaziNet! FilmReviewsが更新されました(2011年11月28日)。

木本早耶「『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』は21世紀型娯楽映画の先駆けとなるか」

CineMagaziNet! BookReviewsが更新されました(2011年10月21日)。

蓮實重彦「加藤幹郎『映画の領分 — 映像と音響のポイエーシス』(フィルムアート社)」

CineMagaziNet! Essaysが更新されました(2011年10月21日)。

加藤幹郎「進行中の映画 — ムーヴィー・イン・プログレス」

CineMagaziNet! Articleが更新されました(2011年10月21日)。

フィオードロワ・アナスタシア『旅する』叙情詩人 — 亀井文夫の紀行映画における自己言及性をめぐって

押田友太反戦から鎮魂へ — 黒木和雄『戦争鎮魂歌(レクイエム)三部作』における戦争反対への可能性

大学院受験予定者へのお知らせ(2011年9月5日)。

京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程の入学試験は毎年9月と2月に実施されます。同研究科の動態映画文化論担当者は加藤幹郎教授と松田英男教授の2名です。修士課程一次試験では「現代文明論」を選択すれば、そこでさらに映画学関係の問題が選択できます。受験票に希望する指導教員を記入する欄がある場合には第一希望と第二希望双方を記入してください。博士後期課程への編入試験は毎年2月におこなわれます。編入試験の受験予定者はできるだけ早目に希望する指導教員と連絡をとり、あらかじめ修士論文ないしはそれに該当する論文を提出してください。そのほか詳細は人間・環境学研究科HPを参照してください。なおこれまでに動態映画文化論の修士課程に進学した学生の出身大学は京都大学、東京大学、筑波大学、大阪大学、一橋大学、東京外国語大学、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)、慶應義塾大学、早稲田大学、神戸大学、同志社大学、国際基督教大学などです。また弊誌執筆者で京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了者ならびに単位認定退学者の就職状況は以下の通りです。東京国立近代美術館フィルムセンター研究員(2名)、新潟大学准教授、京都女子大学准教授、早稲田大学准教授、花園大学准教授、鳥取大学専任講師、早稲田大学演劇博物館GCOE助手その他。

CineMagaziNet! 15号が刊行されました(2011年9月5日)。